仙台小林製薬株式会社

あったらいいなをカタチにする

仙台小林製薬ってどんな会社ですか?

若いチカラが集まる伸び盛りの会社です

仙台小林製薬の社員像をひとことで言うと欲ばりです。現状に満足せず、新しい技術や知識をどん欲に吸収しようとする欲ばりな人が多く、いつも一歩先、二歩先の目標をめざして挑戦しています。そんな欲ばり社員たちのおかげで、会社はめざましい進化をとげています。1993年生まれの若い企業なので、まだまだ伸びしろがあります。経験が浅くても、創意工夫があれば活躍できるすき間があります。私たちと一緒にあったらいいなをカタチにする面白さを味わってみませんか。

仙台小林製薬 代表取締役 湊 修司仙台小林製薬 代表取締役 湊 修司

あのヒット商品を私たちが作っています

家の中をさがしてみてください。玄関、リビング、トイレ、キッチン……きっとどこかに小林製薬の製品があるはずです。私たちが生産する製品はどれも、店頭やテレビコマーシャルなどでもおなじみの人気商品。宮城・仙台で生まれた製品は、全国、海外に出荷され、たくさんの人たちに愛用されています。

アクセス情報

    仙台小林製薬株式会社

  • 〒981-3408 宮城県黒川郡大和町松坂平4-3 map

    マイカーの場合

  • 仙台駅前より東北自動車道(仙台宮城IC〜大衡IC)経由で約35分

    公共交通の場合

  • 🚏仙台駅前🚌 約40分🚏大和町BT🚕タクシー約10分仙台小林製薬
  • 🚏泉中央駅🚌 約50分🚏大和町BT🚕タクシー約10分仙台小林製薬

先輩たちはどんな仕事をしているのだろう?

つくる仕組みをつくる生産技術スタッフ

「スピード開発」戦略は小林製薬グループの得意技。新製品の開発から製品化までの時間を短くできれば、マーケットでも有利なポジションを占めることができます。その戦略の可否を決定づける「製品化」プロセスで、重要な役割を担っているのが生産技術スタッフ。仙台小林製薬の生産技術スタッフは、グループ本部と連携しながら、新製品のためのラインを構想・設計・構築し、さらには、生産に必要なマシンや治具の製作までも手がけます。

つくる仕組みをつくる──生産技術つくる仕組みをつくる──生産技術

安心と安全を確かなものに品質管理スタッフ

不良品を限りなくゼロに。それが品質管理スタッフに課せられた使命です。製品づくりのプロセスには、仕入れた原料や資材の品質、ラインやマシンの設定、作業手順のミスなど、品質低下を招くさまざまなリスク要因があります。品質管理スタッフは、そうしたリスクを想定し、不良品の発生を未然に防ぐと同時に、万一不良品が発生した場合には、工程をさかのぼって原因を調べ、他の部署と連携しながら、再発を防ぐ対策を検討する役割を担っています。

安心と安全を確かなものに──品質管理安心と安全を確かなものに──品質管理

生産効率化の最前線生産スタッフ

生産ラインは生きもの。コンピュータが制御するラインといえども、その日その時でコンディションが変わり、その変化がときには品質に影響を及ぼすこともあります。わずかな変化も見逃さず、ラインをつねにベストコンディションに保つことが生産スタッフのミッション。効率化や品質向上のために作業手順の改善を提案したり、必要があれば設計レベルからラインを見直すといった取り組みで、生産ラインを進化させていく役割も担っています。

よりよい製品をつくる──生産よりよい製品をつくる──生産

安定生産をささえる計画購買・物流スタッフ

計画購買・物流スタッフは仙台小林製薬の「司令塔」。すべての生産ラインは、計画購買・物流スタッフが立案する計画にもとづいて稼働します。いつまでどれだけの量の製品をいかに効率よく生産するか。そのために必要となる原料や資材をいかにむだなく手配するか。さらには、完成した製品の保管や流通までも見通して、広い視野から計画を立てることが求められます。社内ばかりではなく、社外のパートナー会社との調整も、計画購買・物流スタッフの重要な仕事です。

安定した生産をささえる──計画購買・物流安定した生産をささえる──計画購買・物流

社内風土や職場の雰囲気はどんなだろう?

摩擦をおそれず果敢に挑戦ごんた精神

仙台小林製薬の社風は「ごんた」。もとはやんちゃという意味の関西弁で、仙台弁の「おだづもっこ」に近い言葉です。周囲との摩擦や衝突をおそれず、何にでも果敢にチャレンジするやんちゃごんたおだづもっこな人たちが集まって、思ったことを率直に言いあえるオープンな社風をつくっています。社内では遠慮ゆずりあいは美徳ではなく、自分の思いや意見をストレートに伝えあうことが大事にされています。そんな関係が、スタッフや企業の成長につながると考えるからです。

やんちゃ上等! "ごんた"の10箇条やんちゃ上等! ごんたの10箇条

新しい発想は活発な議論から生まれます新しい発想は活発な議論から生まれます

仕事の前ではみんな平等さん付呼称

小林製薬グループでは、社員がおたがいを呼び合うとき、肩書をつけず、「○○さん」とさん付けで呼ぶことにしています。もちろん社長だって「湊さん」。このさん付け呼称は、地位を気にせず、自由に意見を出しあっていい仕事をしようという考えから生まれた制度。仕事の前では平等の理念のもと、男女の違いや経験年数の差に関係なく、誰でも意見が言えて、フェアに評価される社内風土の基礎となっています。おかげで会議やミーティングの場は、いつも活発な議論で盛り上がります。

社長も部長も"○○さん"と呼びあいます社長も部長も○○さんと呼びあいます

仕事もくらしも大切に充実の福利厚生

家族や友人を大切にする人は、仕事や仕事仲間も大切にできる人。そんな考えから、仙台小林製薬では、社員のくらしを豊かにする福利厚生の充実を図っています。20代、30代の若い世代が多いことから、住宅取得や子育ての支援制度、リフレッシュ休暇をはじめとした余暇の拡充などに取り組み、レジャー優待サービスとの契約により、多彩な余暇の楽しみ方も提供しています。さらに、スタッフによるプロジェクトチームを立ち上げ、女性が働きやすい職場をめざす取り組みもスタートしています。

近所に保育園. 子育て中のママも働きやすい環境近くに保育園 子育て中のママも働きやすい環境

どんなキャリアアップ制度があるのだろう?

グループをあげてキャリアプランをサポート

最初は誰でも初心者。仙台小林製薬には、経験やスキルのない人でも「一人前」に成長できる独自の教育プログラムがあります。一人前になってからのキャリアアップもしっかりサポート。小林製薬グループのスケールメリットをいかして、レベルに応じた豊富な学びの機会を用意しています。すぐに現場でいかせる技術や知識のほかにも、コミュニケーション能力などのビジネススキルを伸ばすカリキュラムや資格取得支援メニューも提供して、総合的に成長をサポートしています。

ステップごとに多彩な人材育成カリキュラムを提供ステップごとに多彩な人材育成カリキュラムを提供

社内ワークショップで専門スキルを高める社内ワークショップで専門スキルを高める

やる気を刺激するユニークな制度

小林製薬グループには、一般的な研修とはひと味ちがうユニークな人材育成メニューもあります。「おもしろ技術大会」は、グループ各社が技術アイデアの面白さを競いあうコンテスト。仙台小林製薬は、このコンテストで最高賞の金賞をはじめ、数々の賞に輝いています。「出稽古制度」は、グループ内の別の会社へ一定期間出向き、他社のノウハウを学ぶ制度。企業文化や風土の違う環境で、いつもとは違う仲間たちと一緒に学ぶことで、新鮮な刺激と新たな視点を得ることができます。

「おもしろ技術大会」で最高賞を受賞しました「おもしろ技術大会」で最高賞を受賞しました

全国のグループ拠点でスキルをみがく「出稽古制度」全国のグループ拠点でスキルをみがく「出稽古制度」

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